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MOTコレクション 竹林之七姸/特別展示 野村和弘/Eye to Eye—見ること

2024年08月03日(土)- 2024年11月10日(日)

MOTコレクション 竹林之七姸/特別展示 野村和弘/Eye to Eye—見ること

MOTコレクションでは、戦後美術を中心に近代から現代にいたる約5800点の作品を様々な切り口を設けて展示し、現代美術の持つ多様な魅力を発信する。近年はフロア毎に異なるテーマを設定し、年間を通じて緩急のある構成としている。  1階では、「竹林之七妍」と題し、7人の女性作家に焦点を当てた。展覧会名は、当館所蔵の河野通勢の作品名に由来する。そこで古代中国の七賢人が女性に変えて描かれているさまにならい、これまで当館で紹介する機会の少なかった女性作家の作品を改めて見つめることを試みた。生誕100年を迎えた間所(芥川)紗織と高木敏子、漆原英子・小林ドンゲ・前本彰子は新収蔵作品を交えて展示し、朝倉摂と福島秀子は既収蔵作品をまとまったかたちで紹介した。加えて、特集展示として野村和弘の作品を紹介した。新収蔵作品に借用作品交えた様々なメディアによる作品を通して、野村 のコンセプチュアルな制作の理解を深めた。  3階では、「Eye to Eye—見ること」と題して、様々な視線の在り方に着目して展示を構成した。アレックス・カッツや中村宏、中園孔二などの絵画に描かれた視線を入り口に、反射する素材を用いた多田美波やモニール・ファーマンファーマイアンの彫刻、廃墟に錯視的なインスタレーションを作り出し写真に収めるジョルジュ・ルースの仕事など、多岐にわたる作品を紹介。また企画展「開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ」の開催にあわ せて、コレクション展では開発好明による《机の上》を収蔵後初めて展示を行った。さらに、絵画は「見るもの」ということを真摯に問い続けてきた画家、長谷川繁の特集展示を行った。

基本情報

展覧会名MOTコレクション 竹林之七姸/特別展示 野村和弘/Eye to Eye—見ること
会場東京都現代美術館

出品された所蔵作品